ゆづか姫こと新藤加菜氏が22日、ツイッターを更新。東京・武蔵野市議会で外国人に投票権を認める住民投票条例案が否決されたことに言及した。
新藤氏は「武蔵野市議会で外国人に投票権を認めた住民投票条例案否決。住民の7割は賛成している。否決した議員の落選運動をやったらよい」という東大名誉教授・上野千鶴子氏のツイッターの投稿をリツイート。
その上で「回答者529名のうちの7割ですよね。武蔵野市に529名しか住んでないとでも?」(※武蔵野市の発表では509人)と上野氏の意見に反論した。
「7割」という数字は武蔵野市がこの条例案に対するアンケートに対して賛成と回答した人の割合だと思われる。このアンケートは2000人を対象とし、回答があったのが509人。そのうちの73・2%が賛成、反対が20・8%だった。
この結果が市側の姿勢を後押ししたと言われるが、アンケートとしては「説得力がない数字」という批判の声が出ていた。
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